八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号
高山議員 〔12番高山元延君登壇〕(拍手) ◆12番(高山元延 君)これだけ取れないとは、もはや災害だ、年間5万トン割れ、水産関係者に危機感、これは去年12月の地元新聞社の見出しでありました。今年は一体どんな見出しとなるのでしょうか。
高山議員 〔12番高山元延君登壇〕(拍手) ◆12番(高山元延 君)これだけ取れないとは、もはや災害だ、年間5万トン割れ、水産関係者に危機感、これは去年12月の地元新聞社の見出しでありました。今年は一体どんな見出しとなるのでしょうか。
八戸水産アカデミーでは、従来の水産関係者だけではなく、様々な分野の団体に参画していただき、当市水産業の再興に向けた課題を調査研究しており、今年度は、当市水産業の歴史やつくり育てる漁業、捕る漁業をテーマとした講演会を開催し、水産関係者以外の皆様からも多くの御意見をいただいております。
水産関係の人に聞いたら、技術習得というか、習熟していくというか、そういうことにも結構課題があってとか、そういうのもいろいろあるという話もあります。
さらには、八戸の場合は八戸商工会議所の水産業部会などの6団体が八戸港版SDGs推進宣言というものを、もう令和元年に発信して、海洋ごみの回収に取り組んでおりまして、こちらも水産関係の方にお伺いしたら、なかなかやっぱり予算の問題もあるという話を聞いていて、ただその予算だけではなくて、子どもたちとかもそういうものに参加してもらって、教育の場でもあるんですという話をしていたんです。
青森県におきましても各地で被害が生じたところであり、青森県災害対策本部の発表によりますと、住家への浸水、全半壊等の建物被害をはじめ、農地の冠水による農作物被害や農業用施設、水産関係施設の損壊等の被害が明らかになるとともに、停電や鉄道、路線バスの一部運休が生じるなど、住民生活に大きな影響を与えたところであります。
我々のほうで今把握しております情報を申し上げますと、まずは民間によるSDGsの取組といたしまして、八戸商工会議所水産業部会ほか水産関係団体において、令和元年6月に八戸港版SDGs推進宣言を行いまして、底引き網漁船を用いた海洋ごみの回収や処分を行っていると伺ってございます。
一方で、既存の水産関係においても各種会議が設置され、現行の八戸地域プロジェクト改革計画の中では、当市では、平成18年8月に八戸漁港検討会議を設置し、国県からも参画していただき、行政と水産関係者が一体となって当市水産業の総合的な振興を図るための検討を行っていると記されています。
津波は全国各地で観測され、一部の鉄道が運休するなど交通機関への影響があったほか、漁船の転覆、定置網破損や漁具への被害など水産関係の被害も確認されております。 当市におきましては、津波注意報の発表を受け避難指示を発令し、エリアメールや、ほっとスルメールなどにより市民に周知するとともに、沿岸部6か所に避難所を開設いたしました。
⑥水産関係及び5、同市への影響、被害につきましても、協議会以降、特に変更はなく資料のとおりでございます。 6、今後の対応等でございますが、船体に残る油の抜取り作業は船体の船固めの後に実施する予定であり、昨日夕方に八戸海上保安部に確認したところ、現在のところ油の抜取り作業は準備段階で、作業開始日につきましては未定となっております。
また、⑥の水産関係ですが、市所管の南浜漁港内において、漁業協同組合から油の漂着や油臭がするとの報告があり、各漁協の被害状況について情報収集を行うとともに、各漁協への情報提供にも努めております。 5、当市への影響、被害についてですが、南浜漁協の定置網4か統に油が付着していると漁業者から報告されておりますので、今後さらに調査を行い、詳細にその影響や被害について確認してまいります。
また、⑥水産関係ですが、市所管の南浜漁港内において、漁業協同組合から、油の漂着や油臭がするとの報告があり、各漁協の被害状況について情報収集を行うとともに、各漁協への情報提供にも努めております。 5の当市への影響、被害についてですが、南浜漁協の定置網4か統に油が付着していると漁業者から報告されておりますので、今後さらに調査を行い、詳細にその影響や被害について確認してまいります。
また、⑥水産関係ですが、市所管の南浜漁港内において、漁業協同組合から油の漂着や臭いがするとの報告があり、各漁協の被害状況について情報収集を行うとともに、各漁協への情報提供にも努めております。 5、当市への影響、被害についてですが、南浜漁協の定置網4か統に油が漂着していると漁業者から報告されておりますので、今後さらに調査を行い、影響や被害について確認してまいります。
また、⑥水産関係でございますが、市所管の南浜漁港内において、漁業協同組合から油の漂着や油臭がするとの報告があり、各漁協の被害状況について情報収集を行いますとともに、各漁協への情報提供にも努めているところでございます。 5、当市への影響、被害についてですが、南浜漁協の定置網4か統に油が付着していると漁業者から報告されているところです。
処理水の海洋放出については、地元水産関係者の中には、コロナ禍の現状から、さらに魚価が低下することを懸念する声や、漁業不振に追い打ちをかけるものと反対する声があると報道されております。 処理水には、放射性物質の一つであるトリチウムが含まれておりますが、世界各国の原子力施設では、希釈した上で海洋放出している実績があります。
◆間 委員 通告してありました日本海溝・千島海溝沿い巨大地震津波避難計画については、藤川委員、ほか立花委員からも同様の質問がありまして、るる御説明いただきましたので、私は最近の新聞報道、現代のテレビの報道でもありましたけれども、その中で白銀地区の記事であったり特集がテレビなどでも流れておりまして、東日本大震災では、その白銀地区の住民や多くの水産関係者がいらっしゃいますので、そういった方が被災されました
こういう水産関係の振興を図るということでのシンポジウムとか、いろんなところの集まりの中で、ブランドに関することなども議題に乗っかって、いろいろ議論されるわけですけれども、そういう中で、非常にブランドがあちこちで取り組まれていたことによって乱立してしまって、ブランドの価値がないということでは、今、水産物のブランドというのはあまり魅力がないと、ちょっと斜めに見ている、そういう見方もされているんです。
市といたしましては、これらの課題やリスクについて、水産関係団体はもとより、様々な分野の方々から情報収集するとともに、養殖漁業の事業化の可能性について研究してまいります。 以上でございます。 ○議長(森園秀一 君)山名議員 ◆28番(山名文世 君)まず、御答弁ありがとうございます。数点再質問をさせていただきます。
水産物ブランド戦略会議では、地元水産関係者のほか、調理師やワインの専門家、輸出関係者など、多様な経歴を持ち、発信力のある委員を選任しているほか、オブザーバーとして、県の担当者や大手流通業の水産物バイヤーも出席しており、ブランド化と合わせて、国内外での販路拡大について有益なアドバイスをいただけるものと期待しております。
A棟については、改善計画に対する事後評価が国に提出されており、判断は国に委ねられている状況でありますので、新たな改善計画が認められるのか、あるいは、予算特別委員会における市長の書面での答弁にありましたとおり、認められずに休止とするのか、不透明でありますが、これまで取り組んできた水産業復興ビジョンの検証、そして改めて水産関係者から十分意見を聞いた上で、新たなビジョンを策定するべきであると考えます。
3つに、漁具等の漂着ごみを減少させていくために、むつ湾広域連携協議会を通じて、青森県の関係機関及び陸奥湾沿岸8市町村の港湾管轄部署へ海岸や海へのごみ投棄防止の看板設置等の要請を行うとともに、陸奥湾沿岸8市町村の水産関係部署を通じて、陸奥湾地区の漁業協同組合へ漁具等の海洋ごみの回収等を含めた要請を行うことを実施してまいります。